地盤改良を施した上にコンクリ−トの建物を支える、

基礎を施工します。

地表面から地盤の状況によって( 1.2m〜1.8m )
掘り下げた位置に基礎となる柱・地中梁を作ります。
骨組みとしてΦ22mm・19mm等の鉄筋を加工し、
図のように組み立て、コンクリ−トを流し込み一体化
させ、強固な基礎を形成します。

 

 
 
 
 
地中梁
地中で柱と柱をつなぎ地震等による、建物の
変形、倒壊を防ぐ役目をします。
地中梁断面は 3階建まで優渾の規格
1mx35cmの大きさになります。
 
 
 
 
 
 
コンクリ−ト住宅「優渾」は コンクリ−トの品質には
特に細心の注意を払い、打設を行っています。
鉄筋の腐食と躯体の劣化を防ぐために、打設前に
コンクリ−トの塩分含有量を測定し、検査します。